薪集めサポートジャパン

薪を確保するために必要なことは、「情報」と「人」です。薪の原料となる原木の情報は、弊社を通じて、行政・地権者からユーザー様の下へお届け致します。薪集めで初めて出会う薪ストーブユーザー。仲間同士で活動すれば、地道な作業も楽しみに変わります。また、薪集め活動には、ご家族皆さんでご参加いただけるので、新しい友人の輪が広がったり、環境貢献活動に繋がったり、子供たちの学びの場としてもご利用頂けます。

薪集めサポートジャパンとは

薪作りはもちろん、ユーザー同士の交流、間伐材の有効理由、行政機関の協力など多くの人が喜び、環境にも良い、そんな活動へ参加できるのは薪ストーブユーザーならではです。

ファイヤーライフでは、2010年6月から全国各地域の行政機関や地権者と協働し、「切捨て間伐材のある山林」を中心に薪集め活動を実施。薪作りを通じて、環境の大切さや人との繋がりを学ぶことを目的とした「薪集めサポート・ジャパン」を進めてきました。翌年からは、全国のファイヤーライフ店でも同様の取り組みを随時開始し、地域社会やユーザーとともに「つながりの輪」を広げています。


分野を超えて、環境活動をつなぐ行政機関・地権者・薪ストーブユーザーの交流

経済というものさしでは計り知れない「自然の脅威」、当たり前に感じていた「安心」と「豊かさ」、そして人と人が助け合う「心」。3.11の大震災を境に私たちは、人との繋がりの大切さを気づかされたのではないのではないでしょうか。ボランティア活動や環境問題への関心が高まる今、環境問題は行政や企業、地域などが一緒になって取り組み内容を考えなければ解決できません。しかし、それぞれの分野に精通した指導者はいても、それらの分野をつなぎ合わせ、明確な方向性を示す人がいないのが現状です。ファイヤーライフは、「地域」と「企業」と「人」をつなぐ役割を担い、企業としての社会貢献活動として「薪集めサポート・ジャパン」を運営しています。参加していただくユーザー様の多くは「燃料としての薪」よりも「人との繋がり」を求めて参加される方も多く「薪集めサポート・ジャパン」を機に普段では知り合えない人との出会いを楽しみ、各地域での活動にもつながっています。全国にファイヤーライフクラブ会員同士のネットワークを広げるため、イベント開催後には交流会などの場を提供し、会員同士のコミュニケーション、ネットワーク作りをサポートしています。

環境保全活動

森や里山の手入れは、行政や林業農家、森林所有者等に依存するだけでは限りがあります。森林は私たちの共有財産です。日本は資源の少ない国ですが、国土の7割が森林で覆われ、温暖な気候と豊富な降雨のおかげで森林の年間成長量は約7千万立米と言われ、国土面積に対する資源量では世界有数の森林大国です。

昔は貴重なエネルギー源としてまきや済などが日常的に利用されていました。戦後、政府の指導で植えられた杉やヒノキなどの山林はその後、内外価格差の為採算が合わず、その大半が放置されてきました。特に間伐材や溶剤に適さない木についてはコスト的な問題で、林地に放置されたままというのが実情です。地方環境税などで間伐、しかし材は、その場に置き去りの「切捨て間伐」。切り捨て間伐材は腐敗し、二酸化炭素より有毒なメタンガスを発生。環境に負荷を与えます。ファイヤーライフは有毒ガス増加に伴う地球環境問題を解決する方法のひとつとして、日本に豊富に存在するこれらのクリーンな未利用資源を有効に活用できないかというのが私たちの想いです。